桜塚やっくん死亡事故、現場は「魔のカーブ」で有名だった [日記]
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お笑いタレント・桜塚やっくんが、5日に中国自動車道で死亡した事故で、現場が事故多発の「魔のカーブ」だったという指摘が相次いでいる。
事故現場は緩やかな右カーブが終わり、次の左カーブへさしかかるところで起きたが、そこはカーブの内側が外側よりも高くなる「逆バンク」だったのではないかということだ。
そのため、車に遠心力が働かず、スピードが速めだったり、路面が滑りやすかったりすると、外側に膨らんでしまう。今回桜塚やっくんが運転していた車も、雨模様で滑りやすい状況だったし、もしスピードが出ていたら車の挙動が乱れ、それを修正するためにハンドルを大きく切り、結果として横滑りなどして中央分離帯にぶつかったのかもしれない。
さらに悪かったのが、運転していたワゴン車は、後部右側にドアがない構造だったこと。そのため後席に乗っていたマネージャーの砂守孝多郎さんは、道路側の左ドアから外に出て、直後にトラックにはねられてしまった。
右側にドアがあったら、せめて、後ろのトランク部分のドアから外へ出ていたら、と悔やまれるところだ・・・。
やっくんは、どのドアから外へ出たかは不明だが、後続車へ事故を知らせようとして、普通乗用車にはねられたらしい。
ひょっとして、2人は同時に降りて、やっくんはマネージャーがトラックにはねられた瞬間を
知らなかったのかもしれない。マネージャーの事故に気が付けば、とっさにもっと安全な位置に移動しただろうから。
所属メンバーの話だと、やっくんは病院へ搬送され、午後6時過ぎに亡くなったということだ。
事故が起きてから1時間と少しが経過していた。
2人のご冥福をお祈りします。
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お笑いタレント・桜塚やっくんが、5日に中国自動車道で死亡した事故で、現場が事故多発の「魔のカーブ」だったという指摘が相次いでいる。
事故現場は緩やかな右カーブが終わり、次の左カーブへさしかかるところで起きたが、そこはカーブの内側が外側よりも高くなる「逆バンク」だったのではないかということだ。
そのため、車に遠心力が働かず、スピードが速めだったり、路面が滑りやすかったりすると、外側に膨らんでしまう。今回桜塚やっくんが運転していた車も、雨模様で滑りやすい状況だったし、もしスピードが出ていたら車の挙動が乱れ、それを修正するためにハンドルを大きく切り、結果として横滑りなどして中央分離帯にぶつかったのかもしれない。
さらに悪かったのが、運転していたワゴン車は、後部右側にドアがない構造だったこと。そのため後席に乗っていたマネージャーの砂守孝多郎さんは、道路側の左ドアから外に出て、直後にトラックにはねられてしまった。
右側にドアがあったら、せめて、後ろのトランク部分のドアから外へ出ていたら、と悔やまれるところだ・・・。
やっくんは、どのドアから外へ出たかは不明だが、後続車へ事故を知らせようとして、普通乗用車にはねられたらしい。
ひょっとして、2人は同時に降りて、やっくんはマネージャーがトラックにはねられた瞬間を
知らなかったのかもしれない。マネージャーの事故に気が付けば、とっさにもっと安全な位置に移動しただろうから。
所属メンバーの話だと、やっくんは病院へ搬送され、午後6時過ぎに亡くなったということだ。
事故が起きてから1時間と少しが経過していた。
2人のご冥福をお祈りします。
2013-10-07 12:49
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