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「ヤマダ電機の社員が自社商品や現金窃盗」と文春がスッパ抜き! [日記]

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ヤマダ電機」が、決算赤字転落に続き、またまた大騒動に揺れそうなニュースが飛び込んできた。

何と士気の低下した社内で、社員による商品や現金の窃盗が相次いでいるという。

「週刊文春」が11月7日号で、その内情を証拠文書付きでスッパ抜いているらしい。

以下、そのネットニュース↓


<ヤマダ電機「店長の商品窃盗」証拠文書入手!>
(週刊文春 2013年11月7日号掲載) 2013年10月29日(火)配信

 家電量販店トップのヤマダ電機(東証一部上場)で社員による商品盗難や現金
窃盗が多発し、今年1~8月だけで5200万円もの被害が出ていることが「週刊文春」
の入手した内部資料によって明らかになった。
 内部資料によると、今年1~8月に発覚した同社社員の不正は36件。「金庫から
現金を窃取」「レジに保管していたギフト券を窃取」といった単純な犯行だけで
なく、「テレビ236台」「ゲームソフト262本」「DVD207枚」など、商品の大量持ち
出しも目立つ。

~以下省略~

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/bn-20131029-3296/1.htm
(ニフティニュースより引用)


驚くのは、店舗の責任者である店長までが、悪事に手を染めているらしいこと。

最近、ブラック企業が世間を騒がせているが、「ヤマダ電機」の場合は”ブラック社員”が店長クラスまで存在しているのか。


せっかく家電業界トップにまで登りつめたのに、一旦業績で躓くと、一気に社内まで風紀が乱れてしまうのでは、ちょっと情けない。


詳細は、文春の発売を待つしかないが、これでまた悪い風評が立つと客離れも起きかねず、年末商戦を前にしてイタイことになりそうだ。



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