ＴＢＳ「噂の東京マガジン」、さくさく＆しっとりの『カツ丼』の作り方

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いつも毎週日曜日に楽しみにしているＴＢＳテレビの昼の『噂の東京マガジン』。


中でも、一般の若い女性に料理を作ってもらい、その奇抜な調理方法を披露する”やってTry”のコーナーが愉快です。


今日は、「カツ丼」が課題でしたが、中には豚足を丸ごと揚げてしまうツワモノがいて、驚きましたね。


今日正しくカツ丼が作れたのは１２人中たったの２人でした。あまり難しい料理でもないのに、２人しか作れなかったのはちょっと意外でした。


このコーナーの最後は、プロの料理人が見本を見せてくれるのですが、今日は非常に参考になりましたので、その作り方（レシピ）を紹介しましょう。


普通「カツ丼」というと、揚げた豚ロース肉をだし汁で煮て卵とじにするものですが、今日の
料理人の方は、一味違った調理法を教えてくれました。


揚げたカツを切ったら、まずそのままどんぶりのご飯の上に乗せちゃいます。

そして別にだし汁を５０ccくらいの少なめにして玉ねぎを煮て、卵とじにします。

それが煮立ったら、どんぶりの上からカツの半分くらいにだし汁がかかるようにかけます。

そうすると、カツのさくさくの部分とだし汁でしっとりした部分の、二通りの食感がたのしめるという寸法です。

番組司会の森本さんや井崎さんは、「美味しいねぇ～！」と感嘆してました。


コツはだし汁を少なめにし、味も濃い目にすることだそうです。


是非お試しくださいな。

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