日テレ「世界一受けたい授業」、マイケルジャクソンの『ゼロ・グラヴィティ』種明かし [日記]
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今日の日本テレビの「世界一受けたい授業」の中の科学の授業の中で、マイケルジャクソンの体を斜め45度に傾けるパフォーマンスの種明かしがありました。
あれは「ゼロ・グラヴィティ」と言うんだそうですね。
意味は「無重力」です。
私もあのパフォーマンスはどんな仕組みになってるんだろうと疑問に思っていましたが、あれはマジックとかではなくて、靴に仕掛けがあるそうです。
踵の裏にV字型の鉄のプレートがついていて、その谷間を床に取り付けた釘(=クギ)に引っ掛けるようになっていたんです。
そうしてカカトを床にしっかり固定して、後は筋肉のチカラで体を前に倒すわけです。その際は筋肉を使いますから、やはりダンスで鍛えた強い筋力が必要になります。
出演者のクリームシチューの有田さんが実演してみましたが、なかなか膝をピンと伸ばした姿勢では難しく、腰砕けのようになってしまいました。
本人も「恐い恐い」と言ってました。
そしてこの「ゼロ・グラヴィティ」用の靴は、何とマイケルジャクソン自身の特許だそうです。
ダンスの天才は、いかに新しいパフォーマンスで人を驚かせるか、非常に研究熱心でもあったんですね。
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今日の日本テレビの「世界一受けたい授業」の中の科学の授業の中で、マイケルジャクソンの体を斜め45度に傾けるパフォーマンスの種明かしがありました。
あれは「ゼロ・グラヴィティ」と言うんだそうですね。
意味は「無重力」です。
私もあのパフォーマンスはどんな仕組みになってるんだろうと疑問に思っていましたが、あれはマジックとかではなくて、靴に仕掛けがあるそうです。
踵の裏にV字型の鉄のプレートがついていて、その谷間を床に取り付けた釘(=クギ)に引っ掛けるようになっていたんです。
そうしてカカトを床にしっかり固定して、後は筋肉のチカラで体を前に倒すわけです。その際は筋肉を使いますから、やはりダンスで鍛えた強い筋力が必要になります。
出演者のクリームシチューの有田さんが実演してみましたが、なかなか膝をピンと伸ばした姿勢では難しく、腰砕けのようになってしまいました。
本人も「恐い恐い」と言ってました。
そしてこの「ゼロ・グラヴィティ」用の靴は、何とマイケルジャクソン自身の特許だそうです。
ダンスの天才は、いかに新しいパフォーマンスで人を驚かせるか、非常に研究熱心でもあったんですね。